私たちこしゃるは、
市民の皆さんの『まちを盛り上げたい』『仲間を探したい』
『一緒に何かやってみたい』などの気持ちを応援します。
こしゃるは、大きく２つの柱に分けて活動していきます。
１. 地域づくり総合支援事業：
市民団体の活動を支援するとともに市民に活動内容を周知し、市民の中から積極的に活動に参加する人を増やすことを目的とします。また、首都圏等の外部との繋がりから関係人口を増やしていくことで、持続可能な地域づくりを行います。
２. 地域人材育成事業：
地域の将来を担う若者を人財として育て、若者が自ら地域を住みよくしようと新たな団体の結成やイベントを実施するきかっけを作ります。
市民の皆様のまちづくりをサポートするために、様々な活動を行っています。
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次世代人材育成事業
◎若者交流事業 ◎人材育成事業 ◎起業等相談支援
次世代を担う10代～20代の若者が連携する交流機会やワークショップ、研修会を実施します。また、若者が想いを実現できるよう地域・企業・団体等と連携して支援を行います。
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情報発信・連携事業
◎地域情報発信事業 ◎HP・SNS等活用事業 ◎産学官等連携事業 ◎交流人口増加促進事業
活動団体や助成金情報等の情報提供やSNS等を活用した情報発信を行います。また、市内・市外に向けた小千谷市のPR活動として、YouTubeを使ったイベント発信や市内の面白い情報等の発信を行います。
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まちづくり支援事業
◎まちづくり相談支援 ◎地域イベント支援 ◎交流の場づくり
まちづくり相談支援として、相談窓口を設置し、運営に関すること、困ったこと、企画作りなどの相談支援を行っています。また、団体登録を行い、まちづくりに関わる様々なマッチングを行います。交流の場づくりとして、市民交流の機会として毎月「ヂモトモおぢや」という「小千谷にどんな人がいて、どんな場所があるかを知る」をコンセプトとした企画を実施しています。市民の皆さんの『まちを盛り上げたい』『仲間を探したい』『一緒に何かやってみたい』などの気持ちを応援する体制をつくるために、登録制のまちづくり集団「もし、小千谷に100人のまちづくり集団がいたら」という企画も行っています。
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相談内容：絵紙保存会を中心に毎年、地域の方々や商店街と連携して、ひいな祭りを開催していた。次第に規模が拡大し、関係者や地域から色んな要望が出てきたりと運営や取りまとめが難しい状況になった。このままでは今後の開催が困難となり相談に来られた。
対応：ひいな祭りに関わる方に向けたワークショップを提案。現在の状況を知ってもらうことと 今後のひいな祭りのあり方や、関わる人が主体的に参加できる機会をコーディネートさせて頂いた。
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相談内容：20代の若者から、おぢや祭りで、自分たちが住んでいる地区で若者を中心とした万灯をいつか出して地域を盛り上げたい。しかし、万灯を出すにあたって何をしたらいいかわからないと相談があった。
対応：観光協会や商工会議所に、万灯を出したいという若者がいると担当者とコンタクトを取り万灯会議への参加をセッティング。情報提供、人と団体とのお繋ぎを行いました。